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坂本善三画伯の作品など約500点を収蔵、展示しているのが『坂本善三美術館』。
風土と生活に密着した美術館を目指し、 「小国の自然から生まれた坂本善三芸術は、小国の生活の中にあるのが最も似合う」というコンセプトのもとに、明治5年に町内に建てられた民家を鉾納社の隣に移築して建設されました。
格子模様の抽象画と古い民家の造りが溶け合い、不思議な空間を体験することが出来ます。
また、小国特有の『置き屋根式』の蔵を模した展示棟には、大作を中心に常時20数点が展示されており、およそ2ヶ月ごとに展示の内容がかわります。
本館、展示棟共に日本でも珍しい総畳敷きなので、ゆっくり腰を下ろして鑑賞できます。
アートフリマや柿渋座など、様々なイベントも開催されています。