買う&おみやげ
「デュッセル」マイスターのハム・ソーセージ屋さん
樹齢1300年以上、県下最大級の国の天然記念物
高さ約38m、幹回り約13m、枝張り約38m
県下最大級の大杉として天然記念物に指定されています。
平成11年に台風18号の被害にあい、木の大半が折れてしまいました。
現在は残った部分を見ることができます。
また、折れた枝部分は町図書館の「あみだ杉の館」にオブジェとして飾られています。
幹の途中から十数本の大枝が立ち、その枝から無数の小枝にわかれる。
被害を受ける前の阿弥陀杉はまるで小さな森のようでした。
その姿が阿弥陀仏に見えることから「阿弥陀杉」と呼ばれるようになったと言われています。
(倒れてしまう前の阿弥陀杉)
元の姿ではなくなりましたが、とても迫力があり、力強さが感じられます。
鍋ヶ滝方面ですので、ぜひお立ち寄りください。