8月中
にわとり舎のヒンメリ展
にわとり舎のヒンメリ展
【ヒンメリとは】
ヒンメリの歴史は1150年頃から始まったとされています。
ヒンメリはフィンランドの田園地方から生まれた伝統的なヨウル(joulu)の装飾品。
藁に糸を通して多面体を構成し 糸でそれらをつなぎ合わせて吊るす。
別名「光のモビール」と呼ばれています。
Himmeli(ヒンメリ)の語源はスウェーデン語のHimmel(天)から由来されています。
収穫したばかりの藁には精霊が宿り ヒンメリを飾った場所に幸せが運ばれると信じられています。
そんな素敵な言い伝えのあるヒンメリの繊細な美しさと 藁の持つ無限の可能性を感じていただけたら幸いです。
期間中ワークショップなどの特別イベントを開催予定です。
詳細はSNSにて追ってご案内いたします。
▲展示日:8/1~8/31
▲入場 : 無料
▲場所 : 小国ゆうステーション2階イベントスペース
(熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1754−17)
▲問い合わせ
にわとり舎
Gmail:avr23yuk@gmail.com
Facebook:@niwatorisha
Instagram:@niwatori_sha
【作家プロフィール】
にわとり舎 大島由佳
略歴
1979年愛知県出身。
2017年阿蘇・小国郷へ家族で移住。
2018年パートナーと共に「にわとり舎」活動開始。
現在、南小国町の水源地である立岩集落にある古民家をセルフリノベーションしながら、
自身の畑でヒンメリの材料であるライ麦を無肥料無農薬で育てている。
あたらしい時代のあたらしい暮らしのカタチを表現するべく、現在ヒンメリの制作を活動の主軸としています。
にわとり舎
大島 由佳
- 開催日時
- 8月中
終日
- 会場
- 道の駅 小国ゆうステーション2F 展示場
- お問い合せ
- ASOおぐに観光協会
0967-46-4440
2020.7.18更新