小国町の今の魅力が感じられるオススメの観光名所です。
グループはもちろん、一人旅でも満喫できますので、ぜひチェックしてみてください。
思わず写真を撮りたくなる特徴的な外観。中に入るとよくわかりますが、実は木造です!
建築30年たつ今もなお真新しい情報発信基地
道の駅小国ゆうステーションは、 国道387号・442号沿いの緑豊かな場所にあります。
日本初の木造立体トラス工法で作られた全面総ミラーガラス張りの小国町のシンボル的存在で、
小国名産品やお土産物販売や観光案内等を行っています。
滝の落差は10mほどですが、幅が約20mもあり、美しい水のカーテンを思わせる滝なのです。
「鍋ケ滝」詳細ページ https://ogunitown.info/tourism/533?_sft_information=nature
カーナビを使用する場合、坂本善三美術館をセットして下さい。(住所等でセットすると誤った場所になる場合があります) 美術館からは案内看板に従って進行すると2分程度で到着します。
坂本善三は小国町出身の画家で、「グレーの画家」「東洋の寡黙」と称される抽象画家。同氏の功績を讃え、明治5年に建てられた古民家を移築し開館した、日本唯一の全館畳敷きの美術館です。
ゆったりとした気分で、小国が生んだ芸術を堪能できます。
また、小国地方特有の置き屋根式の蔵を模した棟があり、建築の歴史を垣間見ることもできます。
「坂本善三美術館」詳細ページ
https://ogunitown.info/tourism/534?_sft_information=exp_info
小国町出身で、日本が誇る世界的な細菌学者である北里柴三郎博士の生家が復元、修復され、記念館となっています。
生前、博士が建てた貴賓館と北里文庫の建物を利用し、博士に関する遺品などを陳列。
日本の近代医学に大きな足跡を残した博士の功績を学ぶことができます。また、貴賓館からの湧蓋山の眺めは必見です。
新千円札の肖像に採用が決定した北里柴三郎博士。思わずご利益を願わずにはいられません!
「北里柴三郎記念館」詳細ページ
https://ogunitown.info/tourism/909?_sft_information=sightsee
「下城滝」と「鍋釜滝」2つの滝が並ぶスポット。
下城滝は落差40mの豪快に流れ落ちる滝。
その上流にあるのが鍋釜滝で、落差はないものの幅の広い綺麗な滝です。
滝周辺は遊歩道が整備されており、滝を眺めることができます。
お天気の良い日にゆったり散策してみませんか。
近くで見る滝は迫力満点。
小国町と言えば「鍋ヶ滝」が有名ですが、また違った魅力のある滝です。
付近には「下城の大イチョウ」もございます。
樹齢1000年以上、県下最大のイチョウの木で国の天然記念物です。
滝と合わせてご覧ください。
鮮やかなイチョウの木と滝を同時に楽しめる、紅葉の時期が特におすすめ。
樹齢1000年以上の県下最大の大イチョウ。
昭和9年(1934)に国指定の天然記念物に指定されました。
枝から多数のこぶが下がっており、昔から母乳の少ない女性がこの銀杏の樹皮を煎じて飲むと母乳の出が良くなるという言い伝えられており、「ちちこぶさん」とも呼ばれています。
10月の中旬から11月にかけての黄葉の時期になるとライトアップされ、幻想的な景色を楽しめます。
また、すぐ隣には下城滝もあり、落差40mの断崖絶壁を一気に流れ落ちる豪快な滝があります。
滝周辺は遊歩道として整備されており滝を眺めることができます。